会社が知っておくべき初めての外国人採用①「ビザ(在留資格)が先」なのか?「仕事が先」なのか?

2019年05月15日

外国人が日本で働くためには、

「ビザ(在留資格)が先」なのか?「仕事が先」なのか?

まずは、ここをしっかりと理解しておきましょう。

初めて外国人を採用する会社にとっては、勘違いしやすく、後々問題になりやすいところです。


結論を先に言ってしまうと、...

「仕事が先」です!


(ビザ(在留資格)を持っている外国人を探してもいいのですが、それはまた別の話として、あらためてご紹介します。)


まずは、採用したいと思える外国人を探しましょう。

外国人が海外にいても、日本にいても構いません。

雇いたいと思える外国人を探し出せたら、その外国人が「御社で働くためのビザ(在留資格)」を取得しなければなりません。


外国人が日本で働くためには、「御社で働くためのビザ(在留資格)」が必要なのです。


ここの理解は、初めて外国人を採用する会社として、あなたが今思っている以上に、とても大事なところになります。



もう一度確認しておきます。

外国人が日本で働くためには、「御社で働くためのビザ(在留資格)」が必要なのです。


初めての外国人を雇用する会社・企業・法人様のために、初歩の基本情報からお伝えいたします。

弊事務所では、外国人を初めて雇用する会社・企業・法人様のために、外国人雇用アドバイザーを務めております。

外国人雇用に少しでも興味をお持ちの場合には、外国人の就労ビザ(在留資格)取得に多く関わってきた専門家の研修を受講されることをお勧めします。顧問として、継続的にバックアップさせていただくことも可能です。



その他の外国人雇用に関するブログは、以下のボタンからどうぞ。